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フェデックス、通期見通し上方修正-堅調な需要が19年も続くと示唆

  • 6-8月期利益は市場予想を大幅に下回る-人件費増加が響く
  • 株価は時間外取引で一時急落-その後は下げ渋る

米フェデックスは17日、3カ月前に設定したばかりの通期利益見通しを上方修正した。小包配送や空輸の力強い需要が2019年も続くとの自信を示唆した。

  フェデックスの6-8月(第1四半期)決算はウォール街の予想を大幅に下回ったものの、同社は19年5月通期の見通しを引き上げ、向こう3四半期は好調な業績を見込んでいることを示した。

  発表資料によると、通期の調整後1株利益は17.20-17.80ドルとなる見通し。レンジの中央値はブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(17.37ドル)を上回った。

  6-8月期の調整後1株利益は3.46ドル。アナリスト予想は3.80ドルだった。賃金の上昇で給与・手当が前年同期比11%増の63億ドルとなったことが響いた。

  決算発表を受け、フェデックスの株価は時間外取引で一時急落したが、その後は下げ幅を縮小。ニューヨーク時間午後4時半(日本時間18日午前5時半)現在、2.2%安の250ドルを付けている。

Capex Cool-down

FedEx plans to slow investment after spending more to boost efficiency

Source: Company reports

Note: Spending for fiscal year 2019, which ends in May, is a forecast

原題:FedEx Raises Annual Profit Forecast as E-Commerce Demand Surges(抜粋)

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