コンテンツにスキップする

中国株:上海総合指数、14年以来の安値-米中通商協議に不透明感

  • 上海総合指数は1.1%安-1月の高値から約25%下落
  • 中国政府の通商協議見送りを懸念しているもよう-招銀国際証

17日の中国株式相場は下落。上海総合指数が2014年以来の安値で引けた。米中間の通商問題や台風による影響で香港株も下げた。

  上海総合指数は前週末比1.1%安の2651.79で取引を終了し、16年の安値を割り込んだ。中国経済や貿易戦争などを巡る懸念で今年1月の高値から約25%下落しており、世界でも下げが目立っている。香港ハンセン指数は1.3%安で引けた。

  招銀国際証券の蘇沛豊ストラテジスト(香港在勤)は、「中国政府が通商協議を見送るとの報道を幾分懸念しているようだ。先週終盤の株高を受けて利益確定圧力もある」と指摘。「米国の中間選挙を控えて先行き不透明感から投資家の慎重姿勢は続くだろう」とコメントした。

Shanghai Composite Index slides past 2016 low

原題:China Stocks at 4-Year Low, Hong Kong Hit by Typhoon and Trump(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE