ミシガン大消費者マインド指数:予想上回る、インフレ期待は低下

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9月の米ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は市場予想を上回り、3月以来の高水準となった。

ミシガン大学消費者マインド指数のハイライト(9月、速報値)

  • 消費者マインド指数は100.8と、前月の96.2から上昇。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は96.6
  • 現況指数は116.1に上昇、前月は110.3
  • 期待指数は91.1と、14年ぶりの高水準。前月は87.1

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は発表資料で、「所得と家計の富の増加を受け、個人のファイナンスは依然として非常に力強い」と分析。その上で「経済における最大の問題が、関税措置によって見込まれるマイナスの影響であることも調査で分かった」と指摘した。

  今回の調査では、消費者が物価の上昇率は緩やかになるとみていることが示された。1年先のインフレ期待は2.8%(前月3%)に低下。5-10年先のインフレ期待は2.4%、前月は2.6%だった。

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:U.S. Consumer Sentiment Rises to Six-Month High, Above Estimate(抜粋)

(詳細を追加して更新します.)
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