米輸入物価指数:8月は0.6%低下-16年1月以来最大のマイナス

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米労働省が14日発表した8月の輸入物価指数は、ここ2年余りで最大の低下となった。

  輸入物価指数は前月比0.6%低下と、2016年1月以来の大幅なマイナス。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.2%低下だった。前月は0.1%低下(速報値は前月比変わらず)に修正された。今回の統計には輸入関税の影響は反映されていない。

  項目別では燃料が3.9%低下と、16年2月以降で最大の落ち込み。このほか産業資材や資本財、金属、建築資材もマイナスとなった。

  輸入元を国・地域別に見ると、カナダが1.5%低下と16年1月以来の大幅なマイナス。欧州連合(EU)、中国、メキシコはそれぞれ0.1%低下だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Import Prices Fall by Most Since Early 2016 Amid Trade War(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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