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テッパー氏:対中関税は市場に最大級のリスク-株式組み入れ引き下げ

  • 自身のファンドは株式組み入れをエクポージャーの約25%に
  • フェイスブックやマイクロンを引き続き選好

ヘッジファンドのアパルーサ・マネジメントの創業者デービッド・テッパー氏は対中関税の見通しが足元の市場にとって最大のリスクの1つだと指摘した。

  テッパー氏は13日、米経済専門局CNBCとのインタビューで、「対中関税の問題がなければ市場は公正に評価されていると私は思う」と語った。

  また、自身が手掛けるヘッジファンドが株式組み入れを約30%引き下げてエクポージャーの約25%としたと説明。「公正価格はそれより上昇し得ないことではなく、慎重になる必要があることを意味するだけだ」と語った。

  テッパー氏は個人的には関税全般を好まないが、中国が米国の技術を盗んでいるのなら米国は行動しなければならないとも述べた。

  同氏はフェイスブックについて、現時点で割安感があり、以前ほど熱狂的ではないが同銘柄を引き続き選好すると述べた。また、マイクロン・テクノロジーには強気の姿勢を維持していると発言した。同氏が他のポジションを縮小した後、マイクロンはポートフォリオでより大きな割合を占めるようになっているという。

原題:Tepper Says China Tariffs Will Make It Tougher on Markets (1)(抜粋)

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