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IEA:石油の一段の値上がり警告-イランとベネズエラ供給減で

  • 他の産油国で不足分を相殺できるか不明-月次リポート
  • バレル当たり80ドルを上回って上昇する可能性-IEA

国際エネルギー機関(IEA)は月次リポートで、深刻化するイランやベネズエラの供給落ち込みを相殺する生産が他国からなければ、石油価格はバレル当たり80ドルを上回って上昇する可能性があると警告した。

  IEAによると、イランの原油輸出は、米国の制裁発動前の時点で既に大幅に落ち込んでいた。イランには向こう数カ月、さらに圧力がかかり、ベネズエラの生産は経済危機を受けて数十年来の水準に減少する見通し。これに伴う供給不足をサウジアラビアなど他の産油国が埋められるのか、あるいはどの程度まで可能かは不明だとIEAは指摘した。

Filling the Gap

Will Saudi Arabia and others offset swelling losses in Venezuela and Iran?

Source: IEA

原題:IEA Warns of Higher Oil Prices as Iran, Venezuela Losses Deepen(抜粋)

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