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EU、米の鉄鋼・アルミ関税が19年に入っても続くと予想-当局者

  • EUは米による自動車・同部品への追加関税の適用阻止を目指す
  • 欧州委は工業製品の市場障壁削減について米と協議

欧州連合(EU)は、米国がEU製の自動車・同部品に25%の追加関税を課す事態を避けるため、限定的な通商合意を目指しているものの、米政府が鉄鋼・アルミニウムを対象に導入した追加関税が、2019年半ばよりも前に解除される可能性はほとんどないとみている。EU当局者の1人が明らかにした。

  EUの行政執行機関である欧州委員会が、工業製品の市場障壁軽減に向けて米国と現在進めている協議は、自動車・同部品に追加関税を課すトランプ米大統領の脅しが実行されることを食い止める防波堤にはなるはずだと当局者が匿名を条件に語った。

eu steel

原題:EU Is Said to Expect U.S. Metal Tariffs to Continue Into 2019(抜粋)

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