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ボーイング、利益率の高い「737」増産延期観測を否定

  • モデル移行で月57機への生産ペース引き上げは容易になる-CEO
  • 現在はサプライチェーン全体にとって複雑さが増している-CEO
Tour Of Boeing Co.'s 737 Factory

Photographer: Mike Kane / Bloomberg

Tour Of Boeing Co.'s 737 Factory

Photographer: Mike Kane / Bloomberg

ボーイングのデニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO)は、利益率の高い「737」機について、2019年の増産を延期すると観測を否定した。同社は生産上の障害の解消に取り組んでいる。

  来年に生産ペースを過去最高の月57機に引き上げることは、より容易になる見通しだと、同CEOはモルガン・スタンレーの会議で指摘。それまでに組み立てられる737型機の大半が「737MAX」の新型モデルになるためだと説明した。これは今年の割合40-45%を上回る。

  同CEOは「増産に取り組むと同時にモデル移行の途上にあることで、サプライチェーン全体にとって幾分か複雑さが増している」と指摘。6月にボーイングとサプライヤーが月52機のペースに移行して以来、エンジンなどの部品を待つ未完成のジェット機が増加している。

原題:Boeing Sees Shift to Max Jets Smoothing Next 737 Output Bump (1)(抜粋)

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