コンテンツにスキップする
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

NYがロンドンを逆転、EU離脱が影響ー金融センター番付

The New York Stock Exchange (NYSE) stands in New York, U.S., on Friday, June 8, 2018. Most U.S. equities drifted lower as global stocks lost momentum, with European and Asian peers retreating.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

世界の金融センター番付で、ニューヨークがロンドンを逆転し世界一となった。欧州連合(EU)離脱の影響が顕在化した。

  Z/YENとチャイナ・デベロップメント・インスティチュートが12日公表した世界金融センター指数(FCI)で、ロンドンは2位に後退した。チューリヒ、フランクフルト、アムステルダム、ウィーン、ミラノはいずれも順位を上げた。英国のEU離脱条件を巡る不透明感がこれらの都市の追い風となった。

  一方、ダブリンとミュンヘン、ハンブルクは順位を下げた。英国のEU離脱選択後にロンドンから金融業界を引き付けるのに成功したことを踏まえると意外だとアナリストらは指摘した。

  番付は2400以上の金融業界関係者の調査に基づく。調査結果は「一貫した持続的なアジアの台頭」という長期的トレンドも示したという。

原題:New York Topples Brexit-Hit London as Top Financial Center(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE