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上海総合指数が下落、4年ぶり安値付近-割安感も材料視されず

更新日時
  • 前日比0.3%安で取引終了-2014年以来の安値付近
  • 中国株の反転には割安なバリュエーション以外の材料必要-凱基証

12日の中国株式相場は下落。上海総合指数が2014年以来の安値付近で取引を終了した。

  上海総合指数は前日比0.3%安の2656.11で引けた。バリュー投資家にとっては買い場が訪れているとの証券日報の報道にも反応が薄かった。 深圳総合指数は0.4%下げた。

  凱基証券の陳浩アナリスト(上海在勤)は「中国株の反転には割安なバリュエーション以外の材料が必要だ」と指摘。「中期的には株安がまだ続きそうだ。しっかりとした景気回復と金融リスクの解消に向けたレバレッジ圧縮の取り組みが終わったことを確認できてようやく、人民元建てA株の実際の底が見えるだろう」とコメントした。

Shanghai Composite dips below 2016 low

原題:China Stocks Near Post-Crash Low as Support Attempts Lack Punch(抜粋)

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