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米GEの航空機リース部門にシンガポールGICが関心-関係者

  • シンガポール政府系ファンドGICが8月にGE幹部と会談
  • GEは外部のアドバイザーも交えて売却メリットを協議

米ゼネラル・エレクトリック(GE)の航空機リース部門、GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)を巡り、シンガポールの政府系ファンド(SWF)、シンガポール政府投資公社(GIC)が買収に関心を示している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によると、GICとGE幹部が8月に会談し、GIC側はGECASの全て、あるいは一部の売却を検討するか尋ねた。同会合で決まったことはなかったが、GEはその後、社内だけでなく外部のアドバイザーも交えて売却メリットを協議したという。GICはGEにも投資している。

  GECASは、ダブリンに本拠を置くエアキャップ・ホールディングスと並んで航空機リース世界最大手の一角。同社のウェブサイトによれば、約2000機、金額にして約400億ドル(約4兆4600億円)相当を保有している。

  GEの担当者はコメントを控えた。GICにコメントを求めたが、今のところ返答はない。

原題:GE’s Jet-Leasing Unit Is Said to Draw Sale Interest From GIC(抜粋)

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