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アップル株が5週間で最大の上げ、毎年恒例の製品発表会控え

  • アイフォーンの新機種3モデルを発表する見通し
  • UBSはアップルの目標株価を250ドルに上方修正
An employee picks up an iPhone 7 Plus smartphone at an Apple Inc. store in New York, U.S., on Friday, Sept. 16, 2016.
An employee picks up an iPhone 7 Plus smartphone at an Apple Inc. store in New York, U.S., on Friday, Sept. 16, 2016.

Photographer: John Taggart / Bloomberg

An employee picks up an iPhone 7 Plus smartphone at an Apple Inc. store in New York, U.S., on Friday, Sept. 16, 2016.

Photographer: John Taggart / Bloomberg

米アップル株は11日、5週間で最大の上昇を演じ、売買高は平均を上回った。毎年恒例の「iPhone(アイフォーン)」新機種発表を翌日に控えて売買が活発化した。

  アップル株は2.5%上昇し、年初来の上昇率は32%に達した。売買高は3500万株強と、3カ月平均の1.4倍。同社は12日にカリフォルニア州クパティーノでアイフォーンの新モデル3機種を発表する見通し。

Apple shares soared ahea of its annual product introduction

  ゴールドマン・サックス・グループのアナリストらによると、アップルが今週発表する3つの新機種が発売されると、2019会計年度のアイフォーン平均販売単価は前年比で5.4%上昇し793ドル(約8万8500円)に達する見通し。販売台数の伸び悩みが見られるだけに、平均販売単価の上昇は重要になってくる。

  アイフォーンの平均販売単価の上昇見通しを受けた楽観論から、UBSグループのティモシー・アーキュリ氏は向こう12カ月の目標株価を250ドルに引き上げた。これは現在の水準から約12%の上昇を意味する。アーキュリ氏は顧客向けリポートでアップル株について、アクティブ運用のポートフォリオマネジャーらが投資配分をアンダーウエートとしており、「待機資金は多い」と指摘した。

原題:Apple Advances Most in Five Weeks Ahead of Annual Product Launch(抜粋)

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