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トランプ政権、油井・ガス井へのメタン排出量規制緩和へ-関係者

  • 過剰なコストがかかるとの業界関係者の懸念に対応
  • 草案は関連機関の審査最終段階、12日公表か

トランプ政権はオバマ前政権が打ち出した油井・ガス井からのメタン排出量規制を緩和する準備を進めている。気候変動対策を意図したこの規制は不必要で過剰なコストがかかると不満を表明していた業界側に配慮する。

  計画について説明を受けた民間の関係者1人が匿名を条件に明らかにしたところによれば、環境保護局(EPA)は新しい油井・ガス井や改良された施設でのメタン漏れの発見・阻止をエネルギー企業に約2年前に義務付けた要件の緩和案を準備している。

  トランプ政権の提案は、機器改良への一部の義務を取り消し、メタン漏れの発見に必要な検査の頻度を減らすことを目指す。草案はホワイトハウスで関連機関による審査の最終段階にあり、12日に公表される予定。

  EPAのジョン・コンカス報道官は10日夜、「現時点で発表することはない」と述べた。

原題:Trump Said to Relax Methane Pollution Curbs on Oil and Gas Wells(抜粋)

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