コンテンツにスキップする

ヘッジファンドのセンター・レイクが絶好調、今年プラス88%-関係者

  • ポイントステート・キャピタルの元運用担当者が設立したファンド
  • ロングショート戦略の株式ファンドで、ハイテク銘柄に集中的に投資

ロングショート戦略の株式ヘッジファンドで運用がうまくいっているファンドがある。センター・レイク・キャピタルだ。

  ヘッジファンド運営会社ポイントステート・キャピタルの元運用担当者、アダム・パーカー氏が2014年に設立したニューヨークが拠点のセンター・レイク(運用資産約1億5000万ドル=約170億円)では1-8月の運用成績がプラス88%に達した。事情に詳しい関係者が非公開情報であることを理由に匿名で語った。

  ヘッジファンド・リサーチ(HFR)の暫定集計によれば、8月の運用成績は平均的な株式ヘッジファンドがマイナスだったのに対し、センター・レイクは23%のプラスだった。年初来ではS&P500種株価指数が配当を含めて約9%の上昇だが、銘柄を選ぶ形式の株式ヘッジファンドは小幅ながらマイナスだ。HFRのデータで示された。

  ブルームバーグが閲覧した投資家宛て書簡によると、センター・レイクは「成長機会が大きい」ハイテク銘柄に集中的に投資し、「株取引よりも長期的な投資」に主眼を置いている。書簡によれば、投資対象にはデータベース用ソフトのモンゴデービーやソフトウエア会社オクタなどがある。これら銘柄の株価は年初から9月7日までにそれぞれ169%、181%上昇している。パーカー氏はコメントを控えた。

原題:PointState Alum’s Long-Short Hedge Fund Is Said to Surge 88% (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE