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JPモルガンのヘッジファンド、CLOファイナンスから撤退-関係者

JPモルガン・アセット・マネジメントが清算を進めるヘッジファンドのパーム・レーン・クレジット・オポチュニティーズは、ローン担保証券(CLO)運用会社に提供したファイナンスの大半を既に引き揚げた。非公開情報だとして事情に詳しい関係者が匿名を条件に述べた。

  ブルームバーグ・ニュースが入手した同ヘッジファンドの4月の社内レターによると、CLO運用会社へのファイナンスは、10億ドル(約1110億円)相当の同ファンドの純資産価値の41%を占めていた。

  CLO運用会社はヘッジファンドや銀行などから借り入れた資金で、新しいCLOの価格決定前にレバレッジドローン資産を購入。初期のリスクを引き受ける。価格決定後に返済を受けるヘッジファンドは通常、妥当なリターンを見込める。

  JPモルガン・アセットの広報担当クリステン・チェンバース氏とファンドの責任者のファハド・ルーマニ氏はコメントを控えた。

原題:JPMorgan Hedge Fund Said to Quickly Exit CLO Warehouse Financing(抜粋)

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