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トランプ陣営元顧問:セッションズ氏はプーチン会談に乗り気だった

  • セッションズ司法長官、16年の会談に難色示したと議会証言
  • 元外交顧問パパドプロス被告:自らの記憶はセッションズ氏と異なる

2016年米大統領選でトランプ陣営の外交政策顧問を務めたジョージ・パパドプロス被告は、セッションズ司法長官がトランプ氏にプーチン露大統領と会談する機会を設ける案に難色を示さなかったと述べ、同長官の議会証言内容とは異なる見方を示した。セッションズ氏は選挙戦当時、アラバマ州選出の上院議員で、トランプ陣営のアドバイザーだった。

  パパドプロス被告は7日、捜査官に虚偽の供述を行ったとして禁錮14日の判決を連邦地裁から言い渡された。同被告は9日にABC放送の番組「ジス・ウィーク」で、16年3月の選挙キャンペーンの会合でセッションズ氏がトランプ氏とプーチン氏が会談する案に「乗り気」だったと指摘。同被告は英教授とのコネを通じて会談の仲介を助けることができると選挙関係者に伝えたという。

  セッションズ氏は昨年11月の議会証言で、その案には「難色を示した」と説明。特にパパドプロス被告に対しては「ロシア政府や他の外国政府に対し、トランプ陣営を代弁する権限が与えられていないことを私は明確にしたかったと思う」と述べていた。

  これについてパパドプロス被告は9日、「私に言えるのは、この点では私の記憶と彼の記憶は異なるということだ」と述べ、会合に同席していたトランプ氏もプーチン大統領と会談するアイデアに「うなずいた」と付け加えた。

原題:Ex-Trump Aide Recalls ‘Enthusiastic’ Sessions Over Putin Meeting(抜粋)

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