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物言う投資家ローブ氏、キャンベルスープに取締役会総入れ替え要求

物言う投資家(アクティビスト)のダン・ローブ氏は、米食品大手キャンベルスープの取締役会総入れ替えを要求した。キャンベルは先週、資産売却を発表したが、ローブ氏は会社全体の売却を求めていた。

  ローブ氏はキャンベルの取締役12人の候補者を指名しており、同氏のヘッジファンド運営会社サード・ポイントと連携してキャンベルに変革を要求している投資家ジョージ・ストローブリッジ氏もこれに含まれる。ローブ氏からキャンベル会長に送られた6日付の書簡は、株価が20年前より20%低い水準で取引されていると、厳しい批判が並んでいる。  

  ローブ氏は書簡で、「株価パフォーマンスは今の取締役が在任している期間の成績表だ。経営ミスや無駄、まずい戦略、不適切な執行を示している」と批判。

  3カ月にわたり戦略を見直したキャンベルは先週、海外事業と生鮮食品部門の売却を発表した。

  サードポイントの担当者はコメントを控えた。キャンベルの担当者にコメントを求めたが返答は得られていない。

原題:Third Point’s Loeb Pushes to Oust Entire Campbell Soup Board(抜粋)

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