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東京海上、南アの大手損保ホラードに出資-アフリカ事業の足場固め

  • 東京海上はホラードの株式22.5%を約360億円で取得へ
  • ホラードは今回の出資を受け、新たな地域への進出加速へ

東京海上ホールディングスは南アフリカ共和国のホラード・インシュアランスの少数株式を買収することで合意した。両社のアフリカ事業拡大につながる。

  東京海上はヨハネブルクに本拠を置くホラードの株式22.5%を50億ランド(約360億円)で取得する。ホラードはサハラ以南のアフリカで屈指の大手損害保険会社。東京海上は今回の出資により南アフリカやボツワナなどの市場で足場を固める。

  南アフリカのラマポーザ大統領は4-6月(第2四半期)にリセッション(景気後退)入りした同国経済の再生を図るため、向こう5年間で海外から1000億ドル(約11兆1000億円)の投資を引き付ける方針で、今回の出資はこれに沿う動き。ホラードのサックス・ニトンベラ最高経営責任者(CEO)は電話インタビューで、今回の出資を受け、東アフリカや西アフリカなど新たな地域への事業進出に資金を活用できると説明した。

原題:Tokio Buys Stake in South African Insurer Hollard to Expand(抜粋)

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