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米が北朝鮮ハッカーを訴追、「ワナクライ」サイバー攻撃などで

Social Media Apps And Computer Keyboards

Photographer: Chris Ratcliffe / Bloomberg

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米司法省は、2014年に起きたソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのハッキング攻撃や、数十万台のコンピューターが身代金要求型ウイルス(ランサムウエア)「ワナクライ」の被害を受けた17年の世界的なサイバー攻撃について、北朝鮮のハッカーを訴追請求した。

  同省の6日発表によれば、パク・ジンヒョク容疑者は北朝鮮情報機関のダミー会社であるコリアン・エキスポ・ジョイント・ベンチャーに勤務。過去にラザルス・グループと呼ばれるサイバー攻撃集団に協力する形で、バングラデシュ中央銀行からの現金不正取得にも関与したという。

  これと同時に米財務省も、パク容疑者ならびに勤務先企業に対する制裁を発表した。

  ムニューシン財務長官は声明で、「制裁下にある北朝鮮が国益の促進や不正な利益獲得のため世界のサイバーセキュリティーを脅かすことをわれわれは容認しない」と言明。「米国は、サイバー攻撃など北朝鮮による犯罪行為に対し、同国に責任を取らせる考えだ」と加えた。

原題:U.S. Charges North Koreans for Sony, ‘WannaCry’ Hacking Attacks(抜粋)

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