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米CBS、セクハラ疑惑渦中のCEOに退職手当を提案-CNBC

米テレビネットワーク、CBSの取締役会はレスリー・ムーンベス最高経営責任者(CEO)の退職パッケージを巡る協議に入っていると、米経済専門局CNBCが報じた。ムーンベスCEOはセクハラ疑惑の渦中にある。CBSの株価はこれを受けて反発した。

  同社はムーンベスCEOに、約1億ドル(111億円)相当の退職パッケージを提示しており、後任にはジョセフ・イアニエロ最高執行責任者(COO)が暫定的に就く公算が大きいと見られていると、CNBCは協議を知る関係者らの話として報じた。関係者の身元は明かしていない。CNBCによると、退職手当はそのほぼ全てがCBSの株式で、会社側は、進行中の社内調査でムーンベスCEOに不適切な行為があったと判明した場合、その一部を取り戻す権利を確保したい考えだ。

  CBSの担当者はコメント要請に応じていない。CBS株は6日の米市場で一時下げた後に値を戻し、前日比4%高となっている。

原題:CBS Investors Shrug Off Notion That CEO Is Heading Out the Door(抜粋)

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