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ウニクレディトなどイタリア5行の格付け見通し引き下げ-フィッチ

  • イタリアの格付け見通しをネガティブに変更した決定に合わせた
  • イタリアの格下げの場合、これらの銀行格付けも引き下げられる恐れ

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ウニクレディトインテーザ・サンパオロなどイタリアの銀行5行の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたと発表した。イタリアの格付け見通しをネガティブに変更した先週の決定に合わせた。

  メディオバンカクレディト・エミリアーノ、バンカ・ナツィオナーレ・デル・ラボロの格付け見通しも引き下げられた。イタリアが格下げされた場合、これらの銀行の格付けも引き下げられる可能性が高いとの見解を反映した。5行の長期格付けと短期格付けはいずれも据え置いた。

  フィッチは8月31日、イタリアの格付け見通し引き下げの理由について、構造改革の後退が同国の信用力のファンダメンタルズに悪影響を及ぼすリスクが高まったと指摘した。

原題:Italy Banks Ratings Outlook Cut by Fitch Amid Political Concerns(抜粋)

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