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ユーロ圏:8月総合PMIは54.5、速報から上方修正-見通しは悪化

  • 事業見通しに関する指数が1年11カ月ぶり低水準に下がる
  • 経済成長は堅調も、企業は貿易摩擦悪化の影響を懸念

ユーロ圏の経済成長は今のところまだ堅調だが、貿易摩擦悪化の影響を企業は感じ始めている。

  IHSマークイットが5日発表した8月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)改定値は54.5と速報(54.4)から上方修正され、7月の54.3を上回った。一方、事業見通しに関する指数は1年11カ月ぶり低水準に落ち込んだ。

  これまでのデータは7-9月(第3四半期)の成長率が前四半期と同じ0.4%となる可能性を示唆するが、「楽観の後退はこのペースが10-12月期に入っても維持できるのか疑問を投げかける」と、IHSマークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏がコメントした。

原題:Don’t Be Fooled by Solid Growth as Euro Area Draws Warning Signs(抜粋)

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