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クドロー米NEC委員長、個人資産200万ドル開示-前任者下回る

  • 保有資産で最大はSPDR、所得の大部分はTV出演料や講演料
  • 前任者ゲーリー・コーン氏は少なくとも2億5400万ドルの資産保有

トランプ米大統領の経済顧問、クドロー国家経済会議(NEC)委員長が公表した保有資産は最大で200万ドル(約2億2300万円)と、前任者の資産をはるかに下回ることが、ホワイトハウスから入手した資産開示情報で分かった。

  開示文書によると、クドロー氏は2017年から18年最初の数ヵ月の所得が82万203ドルだった。保有資産で最大だったのはステート・ストリートの上場投資信託(ETF)「SPDR S&P500」。当局者は所得と資産の評価額を幅広いレンジで開示するが、個人的な不動産保有は明らかにする必要がない。

  同文書はクドロー氏の個人資産が、ロス商務長官やムニューシン財務長官といった他の主要経済閣僚に比べてかなり小規模であることを示した。前NEC委員長のゲーリー・コーン氏はゴールドマン・サックス・グループの元社長で、当初の届け出によれば、個人資産は少なくとも2億5400万ドル、最低所得は4830万ドルだった。

  クドロー氏は3月にトランプ大統領からNEC委員長に指名された。所得の大部分である78万2000ドルは自身の会社クドロー社からのもので、それにはテレビやラジオの出演料やコンサルティング料、原稿料、講演料などが含まれていた。

原題:Trump’s Top Economic Adviser Kudlow Reveals Assets of $2 Million(抜粋)

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