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グーグル、5日の公聴会で議会と対決-証人巡る人選で既に対立

  • ウォーカー最高法務責任者の出席は上院情報委に拒否された
  • もっとランクの高い経営幹部が証言すべきだと情報委
Key Speakers At Dmexco Digital Marketing Conference
Photographer: Krisztian Bocsi
Key Speakers At Dmexco Digital Marketing Conference
Photographer: Krisztian Bocsi

アルファベット傘下のグーグルは11月に米中間選挙を控え、選挙介入を阻止するソーシャルメディア企業の取り組みに関する米議会公聴会のための「証言」を掲載した。だが、その証言を公聴会で実際に読み上げる人物がいないようだ。

  上院情報特別委員会は、5日の公聴会でグーグルのケント・ウォーカー最高法務責任者(CLO)を証人とすることを拒否した。証言はもっとランクの高い経営幹部が行うべきだとした。同公聴会にはツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)とフェイスブックのシェリル・サンドバーグ最高執行責任者(COO)が出席する。

  ウォーカー氏の証言草稿は、同氏が昨年秋に議会で証言した際、選挙広告に関してグーグルが約束した4種類の新たな開示を記載している。これにはグーグル検索やユーチューブ、あらゆるウェブ上での選挙広告をリストアップしたデータベースのほか、検証プログラムと政治広告の開示も含まれる。

  グーグルは、情報特別委が経営トップの証言を求めているものの、アルファベットのラリー・ペイジCEOとグーグルのサンダー・ピチャイCEOでは証言に最適ではないと主張している。同委のマーク・ウォーナー副委員長(民主)は4日のツイートで、ツイッターのドーシーCEOとフェイスブックのサンドバーグCOOが証言予定であり、「ラリー・ペイジ氏も出席すべきだ。グーグルの対策強化に遅過ぎることはない」と指摘した。

原題:Google Heads Into Showdown With Congress After Witness Rejected(抜粋)

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