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EU残留派が勝利か、英で再び国民投票実施なら-調査

  • 経済が打撃を受けるとの懸念がこれまでの離脱支持派の間で高まる
  • 国民投票があれば、最大59%が「残留」を支持すると指摘-リポート
EU Referendum Ballot Papers Count

Photographer: Simon Dawson / Bloomberg

EU Referendum Ballot Papers Count

Photographer: Simon Dawson / Bloomberg

英国の有権者は欧州連合(EU)離脱にこれまでで最も懐疑的になっており、政府が2回目の国民投票を実施した場合、離脱反対派が勝利する可能性が高いことが新たな調査で分かった。

  社会調査機関「NatCen」のリポートによると、世論の変化の背景にはこれまで離脱を支持してきた人たちの間で、EU離脱で英経済がダメージを受けるとの懸念が高まっていることがある。

  リポートは「再び国民投票があれば、最大59%が『残留』を支持すると指摘しており、『離脱』支持への示唆は41%にとどまる。これまでの記録の中で『残留』支持の水準が突出して高い」と指摘している。

  調査は同じ2048人と繰り返し面談し、同一問題に関する過去2年間の回答を比較する方法で実施された。回答者の過去の投票行動を考慮すると、再び国民投票が行われた場合に残留派が54%を占めることが調査結果で示唆されている。2016年の国民投票では離脱派が52%だった。

原題:U.K. Would Vote Against Brexit in Second Referendum, Study Says(抜粋)

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