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アルゼンチンはリセッション深刻化、通貨一段安と予測

  • 中銀調査でエコノミストらは18年成長率をマイナス1.9%と予想
  • 年末のインフレ率40.3%、1ドル=41.90ペソの見通し
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アルゼンチンの経済見通しは通貨危機の再燃に伴い、8月に著しく悪化した。同国中銀が調査したエコノミストらはリセッション(景気後退)の深刻化と通貨の一段安、インフレ進行を予測した。

  4日公表されたエコノミストの月次調査結果によると、アルゼンチンの今年の国内総生産(GDP)伸び率見通しはマイナス1.9%と、前回予想のマイナス0.3%から悪化。年末のインフレ率は40.3%と、7月時点の予想の31.8%から上昇した。アルゼンチンの経済規模は南米2位。

  新興市場通貨で最も大きく下げているアルゼンチン・ペソの年末時点の相場見通しは1ドル=41.90ペソと、7月時点の30.50ペソから大幅にペソ安方向に修正された。干ばつや米利上げ、新興市場資産の売り、説明不足で時に混乱を招く政策がペソと経済見通しを押し下げたとされた。

原題:Argentina to Go Deeper Into Recession, Central Bank Survey Says(抜粋)

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