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中国の美団点評、投資家注文の受け付け始める-香港IPO

  • IPO規模は最大で約4900億円となる可能性-条件文書
  • 米東部時間の12日にIPO価格決定、20日の上場を目指す

中国でフードデリバリー事業を展開する美団点評は、香港での新規株式公開(IPO)で投資家からの注文受け付けを始めた。IPO規模は最大44億米ドル(約4900億円)となる可能性がある。

  ブルームバーグが4日入手したIPO条件文書によれば、美団点評は「クラスB」の新株4億8027万株を1株当たり60-72香港ドル(約849-1019円)で公開する。テンセント・ホールディングス(騰訊)を含め5つの事業体がコーナーストーン(中核)投資家として計15億米ドルを投じることで合意していることが文書に示されている。

  テンセントが4億米ドル相当の株式買い入れを約束しているほか、オッペンハイマーが5億米ドルを投資することで合意。ヘッジファンドのダーサナ・キャピタル・パートナーズが2億米ドル、ランズダウン・パートナーズが3億米ドル出資する。また、チャイナ・ストラクチャル・リフォーム・ファンドが1億米ドルの購入をコミットしている。

  投資家注文の受け付けは12日までの見込み。米東部時間の12日中にIPO価格が決まり、20日の上場を目指していることが条件に記されている。

原題:Tencent-Backed Meituan Starts Taking Orders for $4.4 Billion IPO(抜粋)

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