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Photographer: Alex Atack

アブダビで3行が合併協議-湾岸協力会議5位の銀行誕生も

City skyscrapers including the Etihad Towers cluster, center, stand on the city skyline in Abu Dhabi, United Arab Emirates, on Monday, May 30, 2016. Abu Dhabi, which sits on six percent of global oil reserves, cut spending by a fifth in 2015 and plans a further 17 percent reduction this year, according to the governments bond prospectus.
Photographer: Alex Atack

アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国が政府系銀行3行の合併を検討している。

  3行は統合して資産規模約1100億ドル(約12兆2200億円)の銀行を設立することを視野に協議を進めている。協議に加わっている銀行の一つ、アブダビ商業銀行(ADCB)が明らかにした。

  上場しているADCBとユニオン・ナショナル・バンク(UNB)が株式非上場のアル・ヒラル銀行との合併を協議しており、合併した場合は、湾岸協力会議(GCC)内で5位の規模を持つ銀行となる見通し。情報が非公開だとして匿名を条件に述べた関係者2人はこれより先、交渉が順調に進めば月内にも合意が成立する可能性があると述べた。

  同関係者の情報を引用したブルームバーグの報道を受け、ADCBは交渉が行われていることを認めた上で「現在のところはかなり予備的な段階であり、合意が成立しない可能性もある」と発表した。

原題:Abu Dhabi Confronts Glut of Banks With Three-Way Merger Plan(抜粋)

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