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トルコ:8月消費者物価インフレは15年ぶり高水準ーPPIは32%上昇

更新日時

トルコの8月の消費者物価上昇率は15年ぶり高水準となった。

  3日の発表によると、8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比17.9%上昇と、前月の15.9%上昇からインフレが加速した。ブルームバーグがまとめた調査では17.6%上昇が見込まれていた。生産者物価指数(PPI)上昇率は32.1%と、消費者物価の2倍近い伸びとなった。

  これは生産者が原材料コスト上昇を製品価格に全ては転嫁できていないことを意味するが、最終的には転嫁せざるを得ない。キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、ジェーソン・タビー氏は電子メールで「インフレは今後数カ月にさらに加速するだろう」として、先月のリラ急落の影響はまだ消費者物価に浸透していないが、「物価圧力は高まる見通しであることが示された」と指摘した。

原題:Turkish Inflation Accelerates More Than Expected on Weak Lira(抜粋)
Turkish Central Bank Pledges Policy Action to Stem Inflation (1)、Turkish Producers in Pain Spells Trouble for Consumers Too

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