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インドネシア市場、最悪期脱した公算-シュローダーのイルワンティ氏

  • 「われわれはマクロ経済環境の改善を見込んでいる」
  • 「債券相場の上昇に株式が追随し得る」-インタビュー

インドネシア市場の最悪期は過ぎ去った可能性があるとシュローダー・インベストメント・マネジメント・インドネシアはみている。同社はインドネシアの投資信託運用で最大手。

  シュローダーのディレクター兼ポートフォリオマネジャー、 イルワンティ氏(36)はインタビューで、政府による支援が続く中で4-6月(第2四半期)に持ち直した個人消費の回復は今後も続く公算が大きいと述べた。

  同氏は通貨ルピア相場が安定すると予想しており、これがインドネシア株式・債券市場に外国人投資家が戻る支えになると分析、「われわれはマクロ経済環境の改善を見込んでいる」と語った。

   イルワンティ氏は楽観的な見通しを織り込むため、まず債券を購入していると説明。株式が値上がりし始めるのは若干遅れるという。「債券相場の上昇に株式が追随し得るが、恐らく2018年10-12月(第4四半期)もしくは来年1-6月(上期)になるだろう」と話した。

原題:Schroders Says the Worst May Have Passed for Indonesia’s Markets(抜粋)

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