ドイツ:8月も失業者数の減少続く-国内企業の楽観鮮明

  • 失業者数、季節調整後で8000人減の233万人
  • 失業率は過去最低の5.2%-前月から変わらず

ドイツでは失業者数が8月も減り、約5年にわたる減少基調が続いている。国外のリスクにもかかわらず、ドイツ企業が明るい見通しを維持していることが示された。

  ドイツ連邦雇用庁が30日発表した8月の失業者数は季節調整後で8000人減の233万人。減少幅はブルームバーグがまとめたエコノミスト予想(中央値)に一致した。失業率は過去最低の5.2%で、前月から変わらず。

  ドイツ連邦銀行(中央銀行)は国内経済が引き続き「健全な成長軌道」にあるとしているものの、中国経済の成長鈍化や新興国市場の混乱、保護主義が景気見通しを脅かしている。

  31日発表されるユーロ圏の7月の失業率は8.2%と、約10年ぶりの低水準となったもよう。

原題:German Unemployment Drops Further as Companies Signal Optimism(抜粋)

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