Photographer: Christopher Lee/Bloomberg

夏の北米映画興収、20年で最大の伸びか-ネットフリックスの脅威でも

  • 「インクレディブル・ファミリー」や「アベンジャーズ」が寄与
  • 今夏の北米興収、14%余り増加へ-コムスコアが予想

今夏の北米映画興行収入は過去20年で最大の伸びとなり、期待外れだった2017年夏の落ち込みから反転しそうだ。動画ストリーミングサービスのネットフリックス隆盛の時代に堅調さを示している。

  調査会社コムスコアの見通しによると、今夏の北米映画興収は14%余りの増加になると見込まれている。これは1998年以降で最大の伸び率。ウォルト・ディズニーの「インクレディブル・ファミリー」(邦題)や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の成功が寄与した。北米映画の夏シーズンは正式には米レーバーデーの週末に終了する。

Summer Thriller?

U.S. summer box-office sales are up 14%, though short of the 2013 record

Source: ComScore Inc.

  全米劇場主協会の広報担当フィル・コントリノ氏は「ストリーミングサービスが映画館の客足減少につながっているという見方は実際には行き過ぎだ」と指摘した。

原題:Despite Netflix Threat, Hollywood Had Its Best Summer in Decades(抜粋)

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