ウィーワーク、ワン・ワールドトレードセンターでリース交渉-関係者

  • ウィーワークは約20万平方フィートのスペースを確保する可能性
  • 実現すればオフィススペースの面積でマンハッタン最大のテナントとなる

シェアオフィス運営会社の米ウィーワークは、ニューヨーク・マンハッタンのワン・ワールドトレードセンターでのオフィススペース賃借に向けて交渉している。事情に詳しい関係者の1人が明らかにした。実現すれば、オフィススペースの面積でマンハッタン最大のテナントとなる。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、このローワーマンハッタンの高層ビルで、同社は約20万平方フィート(1万8600平方メートル)のスペースを確保するために交渉を進めている。

ニューヨークのワン・ワールドトレードセンター

写真家:ロン・アントネッリ/ブルームバーグ

  交渉がまとまれば、ウィーワークはマンハッタンにおけるオフィス面積で米銀JPモルガン・チェースを上回り、トップとなる。不動産仲介の米クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドによれば、ウィーワークのオフィス面積は現時点で514万平方フィート、JPモルガンは520万平方フィート。

  2014年にオープンしたワン・ワールドトレードセンターは、西半球で最も高いオフィスビル。デベロッパーのニューヨーク・ニュージャージー港湾公社の広報担当はコメントを控えている。物件の管理・運営・リースを手掛けるダースト・オーガニゼーションとウィーワークの担当者もコメントしていない。

原題:WeWork Is Said in Talks for Space at NYC’s 1 World Trade Center(抜粋)

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