ソニーとマイケル遺産管理団体、アルバム本人歌唱疑惑巡る裁判で勝訴

  • アルバムに収録された楽曲の一部、別人の歌声だとしてファンが提訴
  • ソニーと財団、本人の歌声と確信するとの声明を発表

歌手のマイケル・ジャクソン氏の死後にリリースされたアルバム「マイケル」に収録された楽曲の一部を巡り、別人の歌声だとしてファンが訴えていた裁判で、マイケル本人がレコーディングしたものとするソニー・ミュージックエンタテインメントと同氏の遺産管理団体の主張が認められた。  

  カリフォルニア州の高等裁判所は28日、アルバムの表紙とプロモーションビデオは消費者を欺いたという2件の訴えの棄却を拒んでいた裁判官の判断を退けた。

  2010年12月14日にリリースされたこのアルバムには10曲が収録されている。ジャクソン一族の一部はアルバム発表前、疑惑を持たれた3曲についてマイケル本人が歌ったものではないと主張。これに対し、ソニーと同財団は本人の歌声と確信するとの声明を発表した。
           
原題:Sony, Michael Jackson Estate Beat Claims Over Fake Recordings(抜粋)

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