利回り曲線の平たん化、「まったく心配ない」ー米財務長官

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

ムニューシン米財務長官は米国債市場で長短利回り差が縮小する現象について、「まったく心配していない」と述べた。利回り曲線の平たん化はリセッション(景気後退)の前兆だとして懸念する投資家もいる。

  政府が国債発行による借り入れを増やしている現状において、イールドカーブのフラットニングは実際には好ましいことだとムニューシン長官は28日、経済専門局CNBCとのインタビューで述べた。

  同長官はまた、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を「驚くほど優秀」なリーダーだと称賛。両者は毎週定期的に会合しており、パウエル議長は米経済の成長とインフレを注意深くみていると、ムニューシン長官は述べた。トランプ米大統領はパウエル議長の利上げ政策を公に批判している。

原題:Mnuchin Says Yield Curve’s Shape Isn’t Worry Sign for Economy(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE