トルコ・リラ、続落-当局から危機対応の兆候なく投資家懸念続く

  • 短期のボラティリティーは高止まり、新興市場で最大
  • 圧力の大半がトルコ国内に起因しているとマッジョ氏

28日の外国為替市場でトルコ・リラは続落。当局が経済危機に対応する兆候がなく、ボラティリティーは高止まりしている。

  リラはイスタンブール時間午前11時15分(日本時間午後5時15分)現在、1.8%安の1ドル=6.2295リラ。短期のボラティリティーは40%を超え、新興市場で最大となっている。

  TDセキュリティーズの新興市場戦略責任者、クリスチャン・マッジョ氏はトルコ市場が連休で先週に休場後、27日にドルがリラに対して急伸したということは、「ドル上昇圧力の大半がトルコ国内に起因しているということだ」と述べた。

原題:Lira Extends Slide as Investors See Policy Concerns Unaddressed(抜粋)

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