大型新薬の可能性、心疾患治療薬で死亡リスク30%低下

Photographer: Munshi Ahmed/Bloomberg

米製薬会社ファイザーの開発パイプラインはようやく成果を上げつつあるようだ。

  心不全につながり得るまれな症状を持つ患者にファイザーの治療薬タファミジスを投与した結果、死亡のリスクが30%低下したことが、新たな臨床試験で示された。今回の結果により、ファイザーにとっては大型新薬が誕生し、同疾患の療法として独自の革新的な治療薬のマーケティングを進める新興のバイオテク企業アルナイラム・ファーマシューティカルズと競合する可能性がある。

  トランスサイレチン型心アミロイドーシスとして知られるこの疾患を持つ患者は世界で最大50万人いるが、診断されているのは1%に満たないと、ファイザーは見積もっている。

原題:Pfizer’s Potential Blockbuster Heart Drug Gets Boost From Study(抜粋)

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