マイケル・ ジャクソン氏楽曲、誰も偽と認めていないと代理人-ソニー巡る報道で

  • 偽の楽曲をリリースしたことを認めたと複数のメディアが伝えた
  • 別人が歌ったものだと主張するファンがプロデューサーらを先に提訴

Michael Jackson performs in 1996.

Photographer: Phil Walter/Getty Images

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ソニー傘下のソニーミュージックグループが2009年に亡くなった歌手のマイケル・ ジャクソン氏の偽の楽曲をリリースしたことを認めたと複数のメディアが伝え、ジャクソン氏の遺産管理財団の代理人が否定する騒ぎとなった。

  ソニーの系列会社がジャクソン氏の没後、10年にリリースしたアルバムに収録された3曲を巡り、別人が歌ったものだと主張するファンがアルバムのプロデューサーらを相手取り訴訟を起こしているが、ソニー側は争う姿勢であり、裁判所の審理が先週行われた。

  遺産管理財団の代理人を務めるジア・モダバー弁護士は「マイケル・ ジャクソン氏がこれらの曲を歌っていないとは誰も認めていない。21日は米国憲法修正第1条でソニーミュージックと財団が守られるかどうかについての審理であり、レコーディングが誰の声かという問題に関する決定は何もなかった」と説明した。

  ソニーミュージックは、この件を遺産管理財団の弁護士に問い合わせるよう回答していた。

原題:Sony Deflects Claims That Michael Jackson Songs Were Fakes(抜粋)

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