アクティブ運用、指数に歯が立たずーバリュー投資が最悪

  • 指数上回ったアクティブ運用ファンドは36%のみ-モーニングスター
  • 総じて指数よりも高かったのは中期債券ファンドだけ

Photographer: Michael Nagle / Bloomberg

株価指数よりも高いリターンを上げられるストックピッカーが減っている。特にバリュー株に投資するファンドが最悪のパフォーマンスとなった。

  モーニングスターによると、6月末までの1年間の運用成績が指数を上回ったアクティブ運用ファンドの割合は36%で、2017年の43%から低下した。 バリュー株投資のファンドではこの割合が前年比で最大27ポイントも低下した。

  6月までの1年間の成績が総じて指数よりも高かったのは中期債券ファンドのみで、70%余りがベンチマークを上回った。それでも、割合は前年より低下した。

カテゴリー2018年割合*2017年割合
大型株36.2%48.8%
小型株23.1%31.5%
海外大型株30.1%53.8%
中期債70.9%85.1%
社債48.1%76%

*ベンチマークを上回ったファンドの割合
出典:モーニングスター

原題:Active Managers Fall Further Behind the Indexes They Aim to Beat(抜粋)

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