米銀ウェルズ・ファーゴ、住宅ローン要員600人余り削減

  • 「市場環境と顧客ニーズを慎重に見極め」と説明
  • 最高益もたらした借り換えブームは金利上昇に伴い終了

米銀ウェルズ・ファーゴは住宅ローン事業の従業員638人を削減している。同行は住宅ローン貸し付けで国内最大手で、同事業の減速に対応する。
  
  「市場環境と顧客ニーズを慎重に見極め」、現在の取扱量に対応し人員削減を進めていると広報担当のトム・ゴイダ氏が電子メールで説明した。利益を過去最高水準に押し上げた借り換えブームは、金利上昇に伴い終わりつつある。

  ウェルズ・ファーゴはカリフォルニアやフロリダ、ノースカロライナ、コロラドなどの州で住宅ローン要員を減らしている。人員削減の決定はオーランド・センティネル紙が先に報じていた。

原題:Wells Fargo to Cut Over 600 Mortgage Employees on Lower Volume(抜粋)

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