ウニクレディト株上昇、ソシエテと合併可能性でアドバイザー起用報道

  • ウニクレディトはロスチャイルドを起用とMF紙
  • ソシエテのアドバイザーはJPモルガン・チェースーMF

イタリアの銀行、ウニクレディトの株価が24日のミラノ市場で上昇している。フランスのソシエテ・ジェネラルとの合併の可能性を巡りアドバイザーを起用したと報じられたことに反応した。両行の合併については2年前からうわさがあった。

  統合や買収の可能性を検討するための両行の接触は続いていると、イタリアの経済紙MFが情報源を示さずに報じた。「細心の注意を要する」協議の性質から、ウニクレディトはソシエテのダニエル・ブトン元最高経営責任者(CEO)を含むアドバイザーをロスチャイルドから起用したという。MF紙によると、ソシエテのアドバイザーはJPモルガン・チェース。

  ミラノ時間午前10時24分現在、ウニクレディト株は1.2%高。ソシエテもパリ市場で1.2%高。
  
  ソシエテとウニクレディトの広報担当者はコメントを控えた。ロスチャイルドのコメントは得られていない。

原題:UniCredit Working With Rothschild’s Bouton on SocGen Deal: MF(抜粋)

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