フェイスブック、アプリ400本を停止-個人情報の取り扱い基準強化

  • 個人情報の流出スキャンダルを受け、数千本のアプリを検証
  • アプリと共有する情報の使われ方やアプリの開発者を巡る不安に対応
Photographer: Johannes Berg/Bloomberg

フェイスブックは22日、アプリ開発者が関与したユーザー個人情報の流出スキャンダルが3月に発覚して以降、数千本のアプリを検証し、そのうち400本の利用を停止したことを明らかにした。

  400本というアプリの数は、これまでの発表の倍近い数字となる。同社はこうした動きについて、「アプリと共有する情報の使われ方やアプリの開発者を巡る不安」に対応するものであり、「さらに踏み込んだ調査を行っているところだ」とブログへの投稿で説明した。
  
  英データ分析・選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカが、パーソナリティーアプリの開発者経由で、フェイスブックのユーザー8500万人分もの個人情報を無断で入手したことが先に発覚。同社はこれを受けて、特に開発者との関係で個人情報の取り扱い基準強化に動いている。

原題:Facebook Suspends 400 Apps in Developer Data Investigation (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE