英、「合意なき離脱」プランの第1弾公表へ-日常生活への不安に対応

  • 80件前後の「実務文書」の一部を23日に公表する
  • 離脱交渉の決裂に備えて各業界がどのように準備すべきか説明

英政府は「合意なき欧州連合(EU)離脱」に備えるプランの第1弾を23日に発表し、それが現実となった場合でも、平常通りの国民生活の維持を目指す方針を確認する。航空機の運航が止まったり、病院で医薬品が不足したりする事態への不安に対応する。

英国のラーブEU離脱担当相

ブルームバーグ

  ラーブEU離脱担当相は、EU離脱交渉の決裂に備えて各業界がどのような準備を行うべきか説明する80件前後の「実務文書」の一部を23日に公表し、英、EU双方の機関が、円滑な経済運営を維持する「賢明」な解決策の合意に向けて取り組む必要があると訴える。

  ラーブ氏は「われわれの重要な目標は、企業と交通運輸、インフラ、研究開発、援助プログラム、資金の流れの円滑かつ持続的な機能を後押しすることだ」と表明する。

原題:U.K.’s Raab Wants Business as Usual After a ‘No Deal’ Brexit(抜粋)

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