米シティ、多様性向上で数値目標設定-黒人管理職3年で8%に

Photographer: Mark Kauzlarich/Bloomberg

シティグループは2021年までに管理職に占める女性とアフリカ系米国人の比率を高める計画として、具体的な数値目標を設けた。マイケル・コルバット最高経営責任者(CEO)の社内向け文書で明らかになった。

  アシスタントバイスプレジデントからマネジングディレクターに至るシティの管理職に占める黒人の割合は、米国内で現在の6%から3年以内に8%まで引き上げる。また、世界規模でこうした管理職に就く女性の比率を40%と、現在の37%から上昇させる計画。

  コルバットCEOの文書によれば、こうした多様性向上の進ちょく状況は他の事業目標と同様に、グループトップの責任者らを評価する基準となる。

  同CEOは「健全でパフォーマンスの高い組織であるためには、自分たちがビジネスを展開する地域にふさわしい均衡の取れたチームが世界各地に必要だ」と述べた。

原題:Citigroup Has a Three-Year Plan to Reverse Its Falling Diversity(抜粋)

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