クレディS、アジアPB部門責任者2人を指名-フェラーリ氏退社で

  • モネ、カバッリ両氏を北アジアと南アジアの責任者に起用
  • フェラーリ氏はオーストラリアの資産運用会社AMPのCEOに

クレディ・スイス・グループは、アジア・太平洋地域における主要プライベートバンキング(PB)事業の新リーダー2人を指名した。オーストラリアの資産運用会社AMPに移籍したフランチェスコ・デ・フェラーリ氏の後任となる。

  クレディ・スイスはフランソワ・モネ氏とベンジャミン・カバッリ氏をそれぞれ、北アジアと南アジア担当のPB事業責任者に起用した。クレディ・スイスのアジア太平洋地域全体を単独で率いていたデ・フェラーリ氏は退社し、AMPの最高経営責任者(CEO)に就任する。

  PB事業はクレディ・スイスの重要な成長エンジンで、ティージャン・ティアムCEOが重点を置く。アジア太平洋部門のヘルマン・シトハンCEOはモネ、カバッリ両氏が「PBフランチャイズの拡大と商機発見で緊密に協力する」と述べ、同事業で一段と地域的な重点を置くことが新規顧客獲得や市場シェア拡大の鍵だと強調した。

原題:Credit Suisse Picks New Asia Private-Bank Heads as Ferrari Exits(抜粋)

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