小米株、ピークから下落-「若干背伸び」したIPO評価額だったのか

  • サンフォード・C・バーンスタインのニューマン氏が指摘
  • 北京に本社を置く小米は決算を22日発表する

中国の小米は成長著しいインターネット企業として香港で大型新規株式公開(IPO)を実施したばかりだが、一部の投資家はすでに離れ始めている。

小米の雷軍最高経営責任者(CEO)

写真家:アンソニー・クワン/ブルームバーグ

  安価なスマートフォンを提供し急成長した小米に対し前向きな評価が多いものの、株価はIPO後のピークから19%値下がりした。小米のIPO業務に関与した金融機関は、同社の投資判断を強気の見方から始めている。
  
  サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、マーク・ニューマン氏は小米について、アリババや百度(バイドゥ)、米アマゾン・ドット・コムとは同じはないとして、「純粋なインターネット企業に相当するとは考えていない」と説明。

  小米の「ビジネスモデルを好んでいるし、良いと思うが、問題はそれによってどの程度利益を生み出せるかだ。セルサイドのコンセンサスとなっている見通しは寛大過ぎで、IPOのバリュエーションは若干背伸びをしていたと考えている」と述べた。北京に本社を置く小米は決算を22日発表する。

Pricey Proposition

Xiaomi's pricier than some of the world's largest tech companies

Source: Bloomberg

原題:Chinese Phone Giant Xiaomi Struggles to Live Up to Mega-IPO Hype(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE