米国は保護主義で墓穴を掘りつつあるーBHPビリトンCEO

  • 世界には相互に貿易を増やしたと考えている多くの国がある
  • 中国は必ずそうした場所に足を踏み入れようとする

米国は自らの保護主義で墓穴を掘りつつある-。世界最大の鉱山会社BHPビリトンのアンドルー・マッケンジー最高経営責任者(CEO)が21日、決算発表後のインタビューでこうした見方を示した。中国を含む各国が互いに貿易を増やそうとするため、米国が敗れるリスクがあるとしている。

  同CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「世界には相互に貿易を増やしたと考えている多くの国がある一方で、米国はそうした国々との貿易を減らしたいと考えているように見える」と指摘し、「中国が絶対にそうした場所に足を踏み入れ、他の輸出取引を見つけようとするだろうう」と述べた。

マッケンジーCEO

(出所:Bloomberg)

原題:U.S. Will Lose From Trade War as Flows Shift, Top Miner Says (1)(抜粋)

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