トランプ大統領:モラー氏はでっち上げへの反論を司法妨害と主張

  • モラー氏への新たな批判を展開、マクガーン氏面談の報道受け
  • モラー特別検察官は「面目と信用を失った」男だとトランプ氏

トランプ米大統領は20日、2016年米大統領選へのロシア介入疑惑を捜査するモラー特別検察官を「面目と信用を失った」男だと非難するとともに、モラー氏の捜査に反論しようとしたあらゆる試みは、同氏とそのチームに司法妨害だと叫ばせるだけだったと述べた。

  トランプ大統領は、ホワイトハウスのマクガーン弁護士がモラー氏のチームから過去9カ月間に計約30時間の面談を受けたとの報道を巡り週末から騒動が巻き起こる中、この日の午前に一連のツイッター投稿を行った。

  トランプ大統領はツイートで、「面目と信用を失ったモラー氏と彼の『怒れる民主党の悪党ども』は、私は透明性を目的に認めただけなのに、ホワイトハウスの弁護士と30時間面談した」と批判。また別のツイートで、ロシアとの共謀が存在しないと知っていながら、これだけの時間を必要としているのは、「トラブルの種を探している」からだと指摘した。

  トランプ大統領はさらに、「共謀はどこにある?彼らは共謀という偽の犯罪をでっち上げ、共謀が存在しなかった時は、(全く存在しなかった偽の犯罪についての)妨害があったと言う。そして反論したり、いかさまの魔女狩りについて物申ししたりすると、妨害だと彼らは叫ぶ」と主張した。

原題:Trump Says His Russia Probe Fight Is Wrongly Seen as Obstruction(抜粋)

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