トランプ大統領:マクガーン弁護士に特別検察官への全面協力認めた

  • ニューヨーク・タイムズ紙の報道を受けてコメント
  • 100万ページの書類を渡しており歴史上最も透明性が高い-トランプ

トランプ米大統領は18日、2016年米大統領選挙へのロシアの干渉疑惑を巡るモラー特別検察官の捜査に全面協力することをホワイトハウスのマクガーン弁護士らに「認めた」ことを明らかにし、マクガーン氏が「密告者」ではないとツイートで述べた。

マクガーン弁護士

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  大統領のコメントの数時間前に、米紙ニューヨーク・タイムズは同弁護士が自発的に特別検察官のチームとの面談に過去9カ月間に少なくとも3回応じており、合計約30時間に及んだと報じていた。

  トランプ大統領は「私はマクガーン弁護士とホワイトハウスの他のスタッフに特別検察官に全面協力することを認めた」と述べ、「100万ページ余りの書類を早速渡した。歴史上最も透明性が高い」とコメントした。

  NYT紙の報道によると、マクガーン氏はコミー前連邦捜査局(FBI)長官解任時のトランプ氏の言動などモラー特別検察官が調査している可能性のある論点について捜査官に説明した。同紙が事情に詳しい関係者の話を引用したところによれば、マクガーン氏はトランプ大統領から不正があれば責任を取らせられると懸念しているという。

原題:Trump Says Counsel McGahn, Talking With Mueller, Isn’t ‘Rat’ (1)(抜粋)

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