トランプ米大統領:半年ごとの業績報告へ、SECに検討指示

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  • 企業の柔軟性を高め、成長と雇用の促進に貢献する
  • 進言したのはペプシコのヌーイCEO-トランプ大統領

トランプ米大統領は企業の柔軟性を高め成長と雇用の促進を図る目的で、米企業が四半期ごとに業績報告する現行制度を改める可能性を模索するよう、証券取引委員会(SEC)に指示したと述べた。

  トランプ氏は17日朝、「世界的な一流ビジネスリーダーの何人かと話をし、米国の企業(雇用)をさらによくするにはどうすればいいのか尋ねたら、『四半期報告をやめて6カ月のシステムにすればよい』と言われた。そうすれば柔軟性が高まり、マネーを節約できる。検討するようSECに依頼した」とツイッターに投稿した。

  トランプ氏に制度移行を提言した「一流ビジネスリーダー」は、ペプシコのインドラ・ヌーイ最高経営責任者(CEO)だと、後にトランプ氏本人がワシントンで記者団に明らかにした。

  SECは独立機関として、政府の干渉から一定の距離を与えられている。大統領がこうした機関に対する要請を公にするケースは過去にほとんどない。SECの広報担当者はコメントの要請に応じていない。

原題:Trump Wants SEC to Study Half-Year Company Earnings Reports (2)(抜粋)

(第3段落以降を加えます.)
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